★★★ 高校生コース ★★★

ブログ「大学受験・目からウロコの英語勉強法」   http://sosos007.eshizuoka.jp/

目指せ、国立大学現役合格!!

目指せ、国立大学現役合格!!

 大学進学実績;東京大・京都大・東北大・名古屋大・静岡大・静岡県立大・東北大・横浜国立大・一橋大・東京学芸大・千葉大・筑波大・東工大/金沢大・富山大・一橋大・慶応大・早稲田大・中央大・上智大・明治大・法政大・・・その他多数


考えて、考えて、考え抜いた者だけがその扉を開くことができるのです


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何故『年中無休・夜11時まで・時間無制限』なのか?

☆中学から高校へ進むと、ほとんどの生徒は学習内容のあまりの多さにカルチャーショックを受けるようです。だけ高校の勉強とは大変なものなのです。特に今年高校に進学された生徒の皆さんは、急激な環境の変化に驚いているのではないでしょうか。 「授業の進む早さ、問題の難しさ、そして量の多さ」がそれぞれ今までの3倍以上になったと感じているはずです。そして多くの生徒は自分のペースがつかめず、不安だけが募って行く間にいつか周囲から取り残され、勉強の意欲そのものを失ってしまうのです。「気がついてみたら、中学の時よりも勉強しなくなっていた」などという話は、決して珍しい話ではないのです。特にランクの高い進学校であればあるほどその傾向は強くなります。おそらく、半数以上の生徒はそうしたジレンマに陥っていくのではないでしょうか。

 こうしたスタートダッシュでのつまずきは、高校3年間ずっと尾を引いてしまいます。なぜならば「今やらなければならないこと」を先延ばしにすると、それを挽回するための時間は永久に取り戻すことはできないからです。中学の時にちょっと成績のよかった生徒は「後でまとめて取り戻すからいいや・・・」という勘違いに陥りやすいのですが、その理屈は高校では通用しません。中学の時は「ちょこっと」勉強すればすぐにその成果は得られたかもしれませんが、高校の学習内容はそんな片手間ではとても理解できるようにはなるものではないからです。しかも、それはこれからもっともっと難しくなり、量も増えていくのです。 中学での成功体験にいつまでもにしがみついていると「あれよあれよ」という間に取り残されてしまいます。

 

 ご存知でしょうか?高校生が本気で勉強する気になったら、毎日やっても時間は足りないのです。 勉強をろくにしていない生徒は、その大変さに気がつきさえしません。「やらない」のだから、その大変さを「知らない」のも当然のことです。「いずれまとめて勉強すれば、挽回するだろう」くらいに考えているのかもしれませんが、いざ、始めて見ればとても一朝一夕に解決できないことを思い知らされるのです。そうなってからでは手遅れになってしまいます。日々の予習・復習や、 最低限の宿題だけでも確実に消化していかなければなりません。そのためには「毎日勉強をする」という習慣をつけなければならないのです。

☆従ってガルバゼミでは、高校生は年中無休・夜11時まで時間無制限としています。本気でやる気になった生徒の意欲に全面的にお応えするためには、週に2回、3回の授業では、とても対応できないと思うからです。1年生でも毎日11時まで頑張ってい生徒もいます。毎日やっても月謝は変わりません

 

☆教室はいつでも開放しています。土・日・祝日は朝9時から開いています。

 

☆時間は無制限ですが中学生の授業の時間帯(7時~8時半)は自習となります。

 

☆自主学習+個別指導(英・数・物・化) (^^)・・・勝負!

☆高校生の一斉授業は行いません。「授業」とは、あくまでも「受け身」の学習法に過ぎないからです。大学受験のために学習すべき内容は、質・量ともに目を見張るものがあり、ただ座って説明を聞いているだけ、といったような受身の姿勢では到底克服できるものではないのです。

 さらに、それぞれに課せられたテーマは個人によって異なるはずです。限り有る時間を有効に使うためには「今、自分に必要なことは何か」をしっかり把握し、それに向かって学習を進めていかなければなりません。授業なんかやってる場合ではないのです。

 

☆従ってガルバゼミでは、生徒自身が、学校の宿題・テスト対策・苦手分野の克服など、その時々に必要なテーマを決めて自主学習をすすめ、その過程で分からないところがあれば全てその場で個別にお答えする、という形をとっています。今現在自分に必要なテーマにピンポイントで時間を集中させることで、最も効果的で、最もロスの少ない勉強ができる、と信じているからです。

 

☆もし全く分からない分野であれば、マンツーマン(1対1)の形をとって一から丁寧 説明いたします。 

   

☆自己責任の原則   (^-^)・・・まず自分に勝て!

☆高校生には、時間割やスケジュールといったものはありません。毎日やっても時間が足りないのですから、当然、毎日出席が原則であり、時間割などを作る意味がない、と考えています。ただ、現実にはそれぞれの生徒によって事情がl異なり、必ずしも毎日出席できるわけではありません。したがって、いつ来ていつ休むかは自分で判断して決めてもらっています。言い換えれば生徒の自主性に任せているのです。

☆しかしそれは、逆に言えばよほど強い意志がないと自分との妥協に流されてしまう危険性が高い、ということにります。「明日頑張るから今日は手を抜いちゃおう」という妥協の気持ちが芽生えると、そのほころびが次第に広がって行って結局は挫折してしまうことにもなりかねないからです。

 

☆それでもガルバゼミでは、自己判断・自己責任の原則を貫いています。本気でやる気になった生徒が最も勉強のしやすい環境を提供したいと考えるからです。意思を強く持って毎日必ず続けるくらいの気持ちで臨んでください。

 

☆ここがポイント!!苦手科目の克服  

■数学(物理・化学)は問題集を3回解け

 よく、「自分は数学が苦手だから、一年の基本からもう一度やり直したい」と言う生徒がいますが、それは必ず失敗します。最初から分からないのだから、最初からやり直すことのどこがいけないのか?と思われるかもしれませんが、それではいつまでたっても皆に追いつくことはできません。100m競争をしていて、スタートダッシュに失敗したのに気がついて、自分だけもう一度スタートからやり直すようなものでだからです。

 数学(物理・化学)で奇跡の挽回する方法は一つしかありません。それは「今までで、一番苦手だと思う分野(例えばベクトルだとか、数列だとか・・・)」を最初に攻略し、そこを攻めきってしまうことです。振り返る必要はありません。今までの弱点は、全て目の前の問題の中に含まれています。今、目の前にある問題の中でそれを解決しなければ一歩も前に進むことはできないのです。この方法で成功しなかった事はありません。考えても見てください。「今までで一番苦手」だった分野を「一番得意」な分野にすることができれば、見えてくる景色は全く別のものになってしまうのです。問題は、では、どのように攻略するのか? 

  解いて覚える
  解いて覚える

 「理系の科目は「解いて覚える科目」です。学校で使っている教科書傍用の問題集を三回解きましょう。そうすれば、必ず全体の景色が見えてくるようになります。「3回」とは魔法の数字なのです。これは、物理・化学など、理系の科目に共通して言えることです。3年の初め、物理が赤点だった清水東高のMさんはアクセス(問題集)を1冊制覇して、センターでは95点を取り、見事千葉大薬学部に合格しました。また、同じ清水東高のO君は、苦手科目だった化学の問題集を徹底的に解くことで、化学を最大の得点源に変え、東北大学医学部に合格しました。

 

自分で解くことと、分かりやすい説明を受けることの違い。 

 よく、「説明を聞いているとわかるのだが、いざ自分でやってみると思うように行かない。」という話を耳にします。当然の話です。わかりやすい説明を聞いていると、それだけで「自分も出来る」ようになった気持ちになります。しかし、実際に「自力で解いて」みないと、頭の中に回路はできません。だから「昨日は出来たけど今日はもう忘れてしまっている」なんてことにもなりかねないのです。

 わかりやすい説明とは、性能の良いカーナビのようなもの。よく、「カーナビを使うようになってから,道を覚えられなくなった」という話を聞きますが、それと同じなのです。カーナビを見ている時には分かったような錯覚に陥っても、いざカーナビなしで目的地まで行こうとすると、全く道に迷ってしまいます。目的地までの道順を頭の中に叩き込むためには、自分の足で(何度か間違ったりしながら)そこまで到達することが必要なのです。人間の脳とは不思議なものです。何度か間違ったりしながら、一度でもそこまで自力でたどり着くと、その周囲の風景も含めて完全に頭の中に入ってしまいます。

 ガルバゼミでは、まずは自分の力で解いてみるように指導しています。自分で解く前に説明をしてしまうと、せっかくの生徒の伸びるチャンスを潰してしまうことにもなりかねないからです。もちろん、よほどの苦手分野であれば、最初からていねいに説明します。同じ問題を何度でも、分かるまで説明をします。しかし、そのあと必ず自力で解いて確認するように指導しています。すると不思議なことに、そのうちだんだんと質問をしなくなります。「自分で解かないと本当の力にはならない」ことを、生徒自身が直感的に悟るからです。自分でやってみないと気がすまないのです。たまに「何か質問はない?」と聞いても「今忙しいからあっちへ行ってて」ってなものです。そうなったら本物です。

  

 

■英語文法は例文(英文)を暗唱すること

 英語の文法が苦手な生徒に文法の話をしてもますますわからなくなってしまいます。もともと英語の文法を《日本語で》説明することには限界があるのです。その限界を突破する魔法のような方法があるのをご存知でしょうか?それは、文法のテキストの例文を、分野ごとに区切って音読し、暗唱することです。例えば、「関係詞」がよくわからなかったら、文法の教科書の「関係詞」のページの例文を20~30個ぐらい書き出して、何度も音読・暗唱をすることです。「音読・暗唱」とは、「英語で考えるトレーニング」です。つまり、頭の中に英語的思考回路を築くことなのです。頭が英語になってしまえば、すべての問題は解決します。ウソだと思ったらやってみてください。 模試では英語が40点しか取れなかった静岡東高のK君は、Duoの例文を70%暗記することで、センターでは160点を獲得しました。

☆教材について    (^^)♫・・欲を出さずに・・・

☆特に必要性がなければ、塾独自の教材は使いません。よほどの事情がある場合を除いて、高校生が学校で使っている以外の教材に手をつけると、どちらも不完全燃焼をしてかえって悪い結果になる危険があります。学校の教材では物足りない、という生徒は未だかつて存在しません。あれやこれやと手を広げるより、学校で使うテキスト(問題集)を100%消化することを心がけましょう。

☆無料体験入塾制度をご利用ください \(^^歓)/ 

         入会金5000円  月謝15000円

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